肌やメイクによってクレンジング料は使い分けを

メイクをした日は必ずクレンジングをします。

油分が含まれているメイクは、普通に洗顔料で洗っただけでは落ちません。

メイクを落とすための「クレンジング料」を使って落とします。

日焼け止めも種類によっては、クレンジングが必要なものがあります。

ただし、クレンジング料は大切な皮脂まで洗い流してしまうため、そのときに合ったものを選んで使ってください。

クレンジング料のタイプによって肌への刺激の強さはさまざまです。

生理前など、肌が敏感になっている時期や薄いメイクの日はなるべく刺激の弱いものを使うなど、肌のコンディションやメイクの濃さによって使い分けます。

「界面活性剤」は肌の負担に。すばやく落として!

洗顔料で落ちないメイクが、なぜクレンジング料では落ちるのでしょう?

クレンジング料には、メイクを浮かせるための油分と、メイクを水となじませて落とすための「界面活性剤」が配合されています。

界面活性剤が多く含まれているものはクレンジング力が高くメイクをしっかり落としますが、肌への刺激も強くなります。

界面活性剤の量は、オイルタイプのものには多く、ローションタイプのものには比較的少ないといったふうに、タイプによって違います。

しかし、多かれ少なかれ含まれているので、肌を傷めやすいということに変わりはありません。

手早く、やさしく落とすのが肌を傷めないコツ

大切なのは、クレンジングに時間をかけすぎないこと。

また、強くゴシゴシこすらないことです。

なぜなら、顔の皮膚の厚さはティッシュペーパー1枚程度しかありません。

とくに目のまわりはその半分とたいへん薄いため、デリケートなのです。

「メイクが残ると肌によくない」と思っていませんか?

確かに、メイクがきちんと落ちていないと、メイクの油分が毛穴に詰まってニキビができやすくなります。

ですが、よくいわれるように、シミの原因となることはありません。

逆に、「長い時間なじませれば落ちやすくなる」と、クレンジング料を長時間肌につけたままでいたり、早く落とそうとゴシゴシこすって刺激を与えることのほうが、肌への負担は増します。

シミや肌荒れの原因になってしまうのです。

まずポイントメイクを落とした後、クレンジング料を30~40秒で肌全体にやさしくのばし、手早く洗い流します。

これでOKです。